初めて耐久レースを体験して
普段ちょくちょくサーキットを走ったり
時々、自分が
とは
今回のレースって全く違う!
耐久、それも9時間ってコトと
お客様のマシンの制作業者として!
メカニックとして!
何とも言えない、緊張感とプレッシャー・・・
ブレーキやタイヤの消耗
エンジンオイルの温度が想像より高く不安だったので、お世話になっているNUTECオイルの久保さんに色々アドバイスを頂いたり
一つ一つ不安材料を解消しながら
制作・メンテナンスをしたマシンが
目の前で走るって
9時間試験されてる感じでドキドキ!!
予選でタイムは出るか?
他のドライバーさんマシンに対する反応は?
マシンが壊れないか?
誰もクラッシュや事故が起きないか?
正直、9時間後のチェッカーを受けれるよう
じっとしてられず!祈りたい気持ち!
それに、
耐久レースはマネージメントする監督的役割の人が必要に!
燃料補給やタイヤ交換の計算上の予定が
周りの状況赤旗・SC等で予定が崩れた時の柔軟な対応
また、なおかつ効率を上げるコト!
等々、レース経験が他のチーム員より多いから?
僕自身が考えて!
レース・マネジメントの難しさに直面!
そして、ドライバーとして実は
こっちのマシン
本番までに、1度だけ駐車場を一回りした程度
セレスピードのドライブが???
でも、そんな中
追い抜くと言う、奇跡的な体験も♪
その後、裏ストレート後シフトミスで少しコースアウト(涙)
今回の耐久レース
マシン制作・メカニック・監督など
色々なチャレンジをしましたが
ドライバーとしてのチャレンジは
耐久レース中
出来るだけ自分の乗れる時間を増やし
疲れ切った後
力が入らなくなってからのドライブの経験で
レースに対しての自分のレベルアップ!
猛暑・熱中症のリスクの関係で運転時間の制限が出来疲れ切るほどの時間はドライブできませんでしたが!
何となく、掴めた気がします!
そして、良かったのは
ミッション以外、同じように見える147でもタイヤや足回りにブレーキと、細かくも大きく違いのあるマシンを同じレース中にドライブすることで、マシンの特徴を見分けることが出来た点!
後、運よく2台のマシンの
レース中のベストタイムもタタキ出せ
2台ともが表彰台に!
ホント、良い経験が出来ました!
次は、12月16日(日)
KW5時間耐久レース参戦予定!
マシン・オーナーさんからは
当然「更に上を目指す」とのおコトバ!