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アナタのクルマの足回りは大丈夫ですか?

知ってました?
走行中クルマは常に上下動しているので
タイヤは路面から離れるコトもあるってコトを!

安全にクルマが走るには
路面をタイヤがしっかり捉える必要があります!
その路面を捉えるのに必要なのが足回りです。

タイヤが路面を捉える力⇒「路面粘着率」を測定するテスター

なにげない日常が「クルマ」で3倍楽しくなる!
まるさん自動車の
生活を豊かにするクルマ選びアドバイザー
     三尾 修です。

現在日本の一般的なサスペンションの点検は
メカニックが
まず各部の損傷具合を目視で確認し
テスト走行したり
さらに車体を手で揺さぶり
人の感覚で判定しているのがほとんどです。

ここで、出てくる問題はメカニックのテスト能力です
残念ながらメカニックの皆が、サスペンションのテストをするテストドライバーとしてのの応力は無いのが実情なので!
ホント、基準が各々異なるので感覚的な診断の中身はバラバラです!

また、今の車は車体の安定/安全を確保するため

ABSやTCS
さらに
横滑り防止装置『ESC=ESPR』等
様々な走行安全装置が当たり前の様に着いている時代です。

実はこの安全装置が正確にコントロールされるためにも
タイヤの状態も非常に重要です。
そして、そのタイヤの前に車体の姿勢をコントロールしている
サスペンションの状態も非常に重要になっていきます。

図の全てのパーツが機能して路面との接地が決まります
従って
サスペンションの状態を正確に判断することも、これからの整備に求められているんです!

また、日本の道路の舗装はキレイなので、車体が跳ねにくく
制限速度も低いので今までは足回りを気にせずに大丈夫?だった?

道がクルマを鍛えるって言われるほど

ヨーロッパでは、荒れた路面や石畳にアウトバーの高速走行
そうなると、足回りへの意識が高まり
サスペンションテストは
ヨーロッパスタンダードな診断となってます

テストプレート上のタイヤを上下に振動させることで
サスペンション
(ショックアブソーバー/コイルスプリング/各ブッシュなどの足回り全体)
の状態(へたり、ガタ、損傷具合)をダイナミックにテストできます!

結果を解り易いグラフに表示することで

サスペンションのコンディションを確認できます

足回りの劣化は、徐々に進むので
運転者は慣れてしまい
正常な足回りかどうか、自分では判断できないコトが大半!

あなたの愛車の足まりも診断するコトで
さらに、楽しく安全にドライブを楽しむことができます!

最後まで、お読みいただいて、ありがとうございます。
では、自動車で楽しんでください♪

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