9時間耐久レースは、ゴールを目指してチームでバトンを繋ぐこと
9時間耐久レースを人の角度から見てみる!
レースってドライバーありきと言うか
速く走るコトだけだと思われがちですが
耐久レースは速いだけではダメ・・・
私が参戦しているGR86/BRZレースですら
誰かにサポートしてもらわないと、一人では参戦出来ない
それが、9時間ともなると・・・

ただ、ドライバー以外の沢山の助けが必要に!

ドライバーに対して唯一の情報の伝達手段
暑い炎天下の中、本当にご苦労様でした!
6人のドライバーの体格が違うので
シートポジションも前後だけでは無く
マットを背中やお尻の部分に敷いたり抜いたり
シートベルトも長さ調整が必要なので

レーシングカーはない147
給油口は市販車のままフラップ付なので

走るコトに集中できるように!

ドライバー皆が
丁寧に自分の力を出し切りドライブしてきたので
ここまでノートラブルで順調に走行!

残り1時間で タイヤとブレーキの摩耗があり温存走行でチェッカに向けてバトンを繋ぐ!

皆が見守る中



レース前からのドキドキ・ワクワクが悦びに!

皆んが、ホッとして
皆に、感謝!
そして、感動!

耐久レースって、沢山の方の努力の結果
仲間皆が本気だから、感動できるんですね!
これが、耐久レースの醍醐味なんだ!
ホント、素晴らしい体験 夏の思い出になりました。
一人のお客様が「耐久レースに参加したい!」
から始まり
その一人から、周りのメンバーに熱が伝わり
チームが出来上がる!
モータースポーツは
人が感動する、熱いスポーツなんだと再認識!
次のブログでは
もう一つ「耐久レースってお祭り」を書きます!